(寄付上限額の早見表)
http://info.pref.fukui.jp/rousei/furusato_ouen/about/documents/R2jyougenmeyasu.pdf
(控除上限額のシミュレーション)
https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation
▮プロジェクトへの想い
お世話になっている皆さまへ
オーシャンズ店主の大坂です。
日頃よりオーシャンズをご利用頂き本当にありがとうございます。
今日は私から重要なご報告があります!
10月5日より私達飲食店が、今後進化存続していくためのプロジェクトを進めていくための、クラウドファンディングに挑戦します。
福井県の協力のもと『ふるさと納税』寄付金控除型です。
この寄付金控除型ふるさと納税は寄付者の負担が2,000円で寄付ができて、ギフト試食会として店内での飲食にご利用頂けるように設定しているものです。寄付金額によって変わりますが、実質2,000円で試食という名目にて「クリスマスコース×2人分」や「旬の生牡蠣40個」や「食事券」などがもらえる内容になっています。
【ふるさと納税ページはこちら】
https://readyfor.jp/projects/localchefnet
「新しい飲食店経済圏を作り、地域経済に貢献する。」
まずは、福井から。
【内容】
今回の挑戦のきっかけは、驚くほどの冷凍技術の進化を体験する機会があったからです。
仕入れた食材を急速冷凍して保存しておくことで、鮮度を保ったまま賞味期限を延ばすことが可能になり、食品ロスの削減につながります。テイクアウトでも厨房で調理した料理を急速冷凍すると、鮮度が高くておいしい料理がいつでも楽しめるなど、消費者にとってのプラス面が多い。まさに時空間超越して料理が提供できると確信しました。
この技術があれば、今までの想いがきっと形になる!と思いました。
それは「冷凍技術×ITで地元で愛される飲食店の味を日本中に届けたい」という想いです。
コロナで一度離れた客足を戻すことは、新しいライフスタイルになっている以上簡単に戻せるものではありません。でも私は、むしろ戻そうとしてはいけないと思っています。
私達飲食店は、元に戻そうとせず「進化」していくべき。
イノベーションを起こし、新たな進化と発展をしていかなくてはいけないんです。
この3年で店内飲食以外にもテイクアウト、デリバリー、EC、ミールキットと今までに無かった提供方法が生まれ、定着してきました。
これからは、この定着してきた提供方法にどのような価値をのっけて販売して、その価値に対価を払ってもらうかを考えていかなくてはいけなくなりました。
そして、こうした価値を実現するために人手不足のこの業界は、DXテクノロジーも必要になります。
これらのことは、業界でもよく言われ始めていることです。でも、個人店にとって営業しながらそのこととを考えて、単独で実行していくことはとても困難です。
私たちは、ここ福井から「新しい飲食店経済圏を作り、地域経済に貢献する」をミッションに、冷凍技術×ITで全国の消費者と飲食店をつなぎ、「作る人」「売る人」「食べる人」三方良しのプラットフォームサービス作りに取り組んでいきたいと思っています。
効率だけを求めたサービスではなく、心通うサービスのレストラン料理を楽しめる時間と場所が存続していくことを願っています。
【目標金額】
50万円を目指す挑戦となります。
【ご支援の締め切り】
10月31日 23時まで。
クラウドファンディングというのは、インターネットを通じて、人々に比較的少額の資金提供を呼びかけるものです。
「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。
ページを見て少しでも共感していただけましたら、お力を貸していただけないでしょうか。
(寄付上限額の早見表)
http://info.pref.fukui.jp/rousei/furusato_ouen/about/documents/R2jyougenmeyasu.pdf
(控除上限額のシミュレーション)
https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation
ご支援の方法は下記になります。ご負担のない範囲でご協力いただければ嬉しいです。
【ふるさと納税ページはこちら】
https://readyfor.jp/projects/localchefnet
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。最後まで頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!
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