旨味 やばしの牡蠣3月

目次

こりゃあなた、そりゃもうおっほっほ。
本日ご提供するこちらの牡蠣~テンション上がって頂ければ幸いです。

兵庫県室津産       550円

焼いてもほぼ縮まない、優秀。

牡蠣のコンペティション「牡蠣日本一決定戦 第一回大会」で第三位!

大会自体は、味や食感など意外にも●流通方法●サイズ●殻・身の形などのデザイン●生産者のオリジナリティなどを総合評価して決められる大会~。
まあ、かなり審査員の私情も入るのでしょうが、三位に入ったのはスゴイですし、実際食べると納得できますよ。

今年は海水温が高い日が続いて、例年に比べて日本中どこでも成長がゆっくりで粒が小さい傾向がありますが、この牡蠣も小粒…でも旨い。

福岡県糸島産“みるくがき” 420円

九州で糸島牡蠣は有名なブランド牡蠣。
『みるくがき』は『セミシングルシード方式』って言って、新旧の良いトコ取りした手のかかる作業で作ってくれてます。ちゃんと殻の成長を抑えて身に栄養がいくようにこだわって生産されています。
味は、塩分と甘みのバランスが良く独特の渋味もないため、クセがなく上品な味わいですよ。

大分県中津産「ひがた美人」440円

牡蠣は当然海の中で育つもの。海中に縦長にぶら下がる牡蠣縄のイメージですが、これは「名は体」で海水が引いた干潟で育てたものなんです。中津干潟は、陸から1kmの場所でも潮が引いている時間帯は、水深が50〜60cmほどなのです。

ここでは三角錐の養殖バッグに入れて育てます。干潟での養殖は、日に2度、干潮のときにバッグが海面より上になり、牡蠣が乾燥するのが特徴です。これにより牡蠣は、栄養分を体の中に蓄えようとし、より美味しくなるのだそうです。また、バッグの中で常に波に揺られ互いにぶつかることで、フジツボなどの汚れもつきませんし、栄養も殻に行かず身にいくのでぷっくり。美味しく成長した中津干潟の牡蠣は、黒光りしてきれいなのでこの名前が付けられたそう。
干潟の海域で育つ牡蠣は、格別に美味しくなりますね。

佐賀県太良町産      440円

長崎県小長井産      470円

悶絶~もんぜつ~monzetsu

有明海育ちは、文句なく美味しくなるんです。
牡蠣のコンペティション「牡蠣日本一決定戦 第一回大会」で優勝している牡蠣と同じ海域!
これがあるときは、これを中心に注文を考えて下さい。

熊本県八代産      470円

これは、鏡町という場所で作られている「鏡オイスター」。抜群に美味しいです。干潟育ちの二枚貝は美味しいけど、鏡オイスターは優勝です。
八代海の恵まれた環境を生かして育てた、こだわりのブランド牡蠣。
甘味とうま味、そして濃厚なクリーミーさを感じられるのが最大の特徴で、日本酒や白ワインにも非常に良く合います。
牡蠣好きの方も、牡蠣が今まで苦手だった方にも是非お試しいただきたい逸品です。

PAGE TOP